4月例会開催

事業名 4月例会「スキルアップセミナー」

 

日時  平成16年 月 1日() 1000開始 

場所  あえりあ遠野 交流ホール

                                                            報告・総務委員会

  対外的事業にした為、受付の時間までにセレモニーを済ませる必要もあり、メンバーは開始二時間前の8時に集合。開催地である遠野のメンバーは時間的に余裕があったが、合同開催でもある釜石JCのメンバーは、この報告を書いている私がまだ布団に入っている時間に出発をしたんだな〜と思うとちょいと申し訳なく感じたしだいで・・・。

 講師の方々もセレモニーの前に準備を済ませなければいけない為、早くからお集まり頂き、ご苦労さんでした。

 受付の数名を残し、講師以外のJCメンバーは会場に集まり8時30分例会セレモニー開始。国歌並びにJCソングの後に・・・理事長挨拶・・・な、何か忘れてない???あっ!JCI CreedとJC宣言、綱領唱和を抜かしてしまったぁぁぁぁぁ・・・・・我が総務委員長「し、し、失敗したぁ・・」とハプニングも多少あったが(受付に戻った為、その後は分からないので、推測だが)その後は難なく無事済んだはずである。

 9時30分一般受付開始とともに続々と!と言いたい所だが、ぽつぽつと集まり始め、会場もすこしづつ席が埋まってきた。最年少は18歳の高校を卒業したばかりの女性、最年長は建設会社の社長で今年還暦を迎える男性。年の差にして、42歳。同じセミナーを受ける事ができて光栄でしたね。

 9時50分開始
 まずは、大まかなタイムスケジュールを。

9:50〜10:00   開会
10:00〜12:00  第一部「人間力探求プログラム」
12:00〜13:00  昼食
13:00〜15:00  第二部「人間力発見プログラム」
15:00〜15:10  休憩
15:10〜17:10  第三部「人間力実践プログラム」
17:10〜17:20  閉会


 第一部「人間力探求プログラム」


 コーチの自己紹介、セミナー受講の際の注意、人間力開発がなぜ大切であるかを意識させるための説明。3部構成のプログラムのコンセプトの説明。さすがにコーチ陣は慣れているためとても聞きやすく、進め方は流暢と言う感じだった。
 まず最初にパートナーを決める作業。なるべく知らない人同士と言うことで、近くに立っていた話しをした事の無い人とペアに。次にペア3組6人のグループになり、円卓に着いた。

 これからがプログラムの始まり。
 最初に3つの絵を見せられ(すべてモノクロで、風景画など)どのように見えるかをそれぞれの人に聞き、ものの観方を感じさせ、それについてグループディスカッション。
 このグループディスカッションが曲者・・・この後ずーっとこの‘グループディスカッション‘が着いて回るのだがすべてに発表が・・・さすがにJCメンバーは率先して発表しようとするが(それでも半分位かな〜)、慣れていないし、人前で話した経験があまり無い一般の方々が最初は大変そうだった。だんだんに慣れてくるが、それは又後の方で話しますわ。
 私的に一番面白かったのが自己診断とSS理論、対人関係チェックの時間。
 自分で感じている自分自身と、チェックした後、本当自分がわかった事。これはその時の仕事の内容とか自分の立場が変わった時とかで違ってくるらしい。

 分類は4つ
 [T]支持型 許容性:人に受け入れられたい欲求
 [U]分析型 正確性:安全・知識に対する欲求が強い
 [V]支配型 一貫性:つよい達成欲求
 [W]促進型 開放性:人に称賛・承認されたい欲求が強い

 自己診断では[U]でも、対人関係チェックした後の結果が[W]の人も居て自己認識の違いにも驚かされた。もちろん自己認識と寸分と違わない人も居ましたがね。
 次にジョハリの窓の話を聞かされた。心理学とかをかじった事がある人なら聞いた事があるかな?知らない人も居るでしょうから説明するが、自分が分かっている部分、分かっていない部分を横軸。他人が分かっている部分、分かっていない部分を縦軸にし、それを2×2のマトリックスにすると

自分が分かっている 自分が分かっていない
他人が自分を分かっている 明るい窓 盲目の窓
他人が自分を分かっていない 隠された窓 未知の窓

 となり、これをジョハリの窓という。ジョセフさんとハリーさんが考えだしたらしい。頭文字を取ってジョハリらしい。
 自分も他人も分かる部分を多くして、明るい窓を広げよう、それ以外の窓を小さくしよう!
 対人関係を改善する為にはそれが必要!
 うん、言っている内容は分かる。結局自分にも他人にも素直にオープンになる事によって、本当の自分に気づき本当の姿になれるってとこかな。
 はたしてこれを素直に受け入れる事が出来るのは何%の人だろうか・・・む、難しい・・・カウンセラーになれるかも!?
 で、一部がそろそろ終わりの時間にさしかかり、やはりグループディスカッション。
 テーマが「ここまでのセミナーの気づき」
 発表も終了し、一部のまとめを聞き二時間の長丁場が終わり、待ちに待った昼食タイム♪


 休憩中に名刺交換あり〜の自己紹介あり〜で、いくらか和やかだったかしら???

 
 第二部「人間力発見プログラム」
 
 まず、プログラムの目的の確認から始まり、感謝シートなるほとんど余白の紙を渡され、12分間という長い時間をかけて、感謝しているものを考えさせられた。
 普段全く考えた事がなかったので、ま、良いきっかけにはなった。が、分かっている事でもあり、感謝の気持ちが希薄になっている現代社会に生きている私達という認識もあるので、ちょーっと押し付けがましいと感じてしまった。そう言えばセミナーを受講するにあたっての説明の時に、すべてを素直に受け止め、先入観や囚われの心を忘れ、無の状態、要するにセミナーを受けている間は拒否することなく、すべての事を受け入れろってな感じだったんだ・・・。
 はっ!と我に返り、またもやグループディスカッション。そーそー素直に受け止めるのよね〜と・・ちょうど私が発表することに・・・そりゃー教科書通りのお利口さんの答えですよ。皆と同じ。でも、そうやって行く自分がどんどん楽しくなっていく。素直になれなかった私には講師が何を気づいて欲しくて言っているのか、皆と寸分の違いも無く教科書通りの発表をするには・・・とかそっちにばかり集中してしまい、改めて自分の斜に構えている姿を垣間見た。それが楽しいなんてもしかして破壊的なのかもしれない・・・でも、セミナーに参加しなければどんな自分であれ、振り返る事が出来なかったのだから、結果オーライ。

 アイデンティティ・家族のアイデンティティ・アイデンティティの希薄さと危険性のレクチャー・アイデンティティの映像と続き・・・ってな流れになっていったが、アイデンティティて何?「自己が環境や時間の変化にかかわらず、連続する同一のものであること。主体性。自己同一性。」ん〜難しい。分かりやすく言うと、本当の姿?思っているのと同じ自己?自分なりに調べて納得して下さいませ。

 次にグループ内でそれぞれの仕事内容の紹介。板前さんがいたり、自動車学校の事務員さんが居たりそれぞれ皆ばらばらでしたね〜。その後どんな使命感を持ってその仕事に取り組んでいるかをグループ内で発表。これは考えさせられましたね。そんな事考えた事もなかったもんですから、なるほど!これがセミナーなんだな〜と関心。
 これが第二部の本命?の「人間の使命」グループディスカッション。なかなかいいリズムで進んでいった。
 全体発表の後「人間としての使命」の映像を6分間見て第二部のまとめ。

 ここで10分間の休憩。ちょいと疲労ぎみもちらほら。

 第三部「人間力実践プログラム」


 最初に過去の失敗を思い起こさせるディスカッション。さすがに第三部、この頃になると一般参加の人も最初の時より随分と喋るようになってきた。セミナーの目的の一つである積極性が養われてきたのか?
 次に体を使ったり、頭を使ったり、笑いもあるゲームを全員でやり、積極的に取り組む姿勢、積極性を捉えて行く為のレクチャー。
 この第三部においては、第二部までやって来たからこそのプログラムなので詳しい内容はあえて書かないようにしますわ。
 一応、一編道理さわりだけ・・
 「インタビューゲーム」
 「アナウンサーゲーム」
 「人への伝え方のレクチャー」
 「管理の必要性」
 人間力開発の目的、人間力開発の再確認のテーマでグループディスカッション。まとめの発表。
 最後に総まとめのレクチャー。

 人間としての使命と現代人としての使命を考えさせられたのかもしれない。

 以上で丸一日かかったセミナーが終了した。

 講師の方々にお礼の品が釜石JCから渡され、拍手を持って退場。
 次に一般参加の方々もそれぞれ会場を後にしていった。

 JCメンバーが残り、閉会のセレモニー。釜石、遠野の順での監事講評。釜石の副理事長の閉会宣言ですべての幕は閉じられた。


 懇親会へ移った後はそれぞれ楽しいお酒を飲んだのでしょう。
 
 たぶん受けて損まではしないでしょう、もしか機会があったら受けてみていいかもしれません・・・たぶん・・・。世の中、真っ直ぐに生きてる人間だけじゃないし、絶対にセミナーのとおりにすれば幸せになれるとまでは言えないが、斜に構えている自分の姿も再確認できるかも・・・???いずれにしろ何か一つ位は発見できるでしょう。

 最後に、準備等頑張ったすべてのスタッフにお疲れ様と言ってしめますか。 

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