公益への実務
By toyota | 2007/10/12 | Category: 豊田理事長Blog | 閲覧数(112 )
10日に盛岡で開催された、新公益法人制度の座談会に参加。岩手ブロックの主催で、講師に日本青年会議所の会計監査人グループの江口さん、東北地区代表会計監査人の小山さんを迎えての開催。江口さんは自分が岩手の財政局長をしていたときの東北地区の会計監査人、小山さんはその翌年、自分が東北地区の財特の幹事をしていたときの青森の財政局長ということで、どちらの方もよく知っていたので、ご挨拶がてら、西山さんと一君と参加しました。
聞いた話の感触としては、おそらく公益社団法人への移行はそれほど難しくないだろうと思う。事業費の割合に関しての部分がネックなのだろうが、話に聞いた方法が使えるのなら、案外クリアできそう。ぶっちゃけて言えば、普段の例会の目的をどういじるかであって、そこらへんは各委員長のテクニックしだいだろう。
それより問題に感じているのが、決算書などの作成の部分。決算書をしっかりと作成して外部に公開しなくてはいけないのだが、遠野のような小さいロムだと、事務員を置かないで自分たちで決算書を作成している。これまではそれでよかったんだけど、公益社団法人の条件に合うような決算書を作成して、それを外部に公開できる状態まで持っていくというのが結構難しい。
日本JCが作成したバランスマンというソフトがあって、それを使えば決算書ができるというのは知っていたが、そのソフトを使いこなせるかどうかが重要で、やっぱりある程度簿記の知識が必要らしい。単年度で毎年事務局が変わるところで、毎年毎年簿記というか、会計の方法を伝えていけるかどうかがかなり心配。ここさえクリアできればなあ。
