水沢青年会議所の話
By toyota | 2007/6/6 | Category: 豊田理事長Blog | 閲覧数(119 )
新春の集いの前日に理事長の皆さんで飲む機会があり、みなから一言ずつ話をすることになり、自分は今のロムの現状の話しをした。そしたら、よほど哀れに思われたのか、かわいそうだねぇとなぐさめられた。別になんとも思っていなかったのだが、そう言われ続けると、だんだんへこんでくる。今でもたまに言われるし。
その後、水沢JCの渡辺理事長と話をしてたら、話の流れで水沢の理事会を見に来る?と誘われた。渡辺理事長は、自分がアカデミーの塾生の時に別な塾の塾幹事をしていて、何かとお世話になった先輩だ。確かに他のロムの理事会見たことないし、水沢の友達に会いたかったので、2月の理事会をのこのこ見学に行ってきた。
まず驚いたのは、7時から理事会が始まるのだが、開始時点で30名近い理事が席についている。というのも、7時になると部屋をクローズするそうで、そうなると理事長の挨拶が終わるまで入れないとの事。
会議の内容もレベルが高い。皆が理事長の所信から事業をどのようにすべきか理解していて、特に理事長が発言しなくてもメンバー間で議論が進む。そして自分の役職をよく把握し、その立場に沿った発言が続く。よほど経験が長いメンバーかと思ったら、年齢を聞いたら自分より下だった。当然経験が長いメンバーもいるが、そういったメンバーは自分の経験に照らして議論に様々な意見を投げかける。会議のあり方としては、岩手ブロックでの会員会議所会議より上だと思う。
率直な感想として、おそらく誰が理事長を務めても滞りなく組織として動くだろうなと思った。弱い組織だと、仕事をこなせる人に仕事が集中して、やる人はやるし、やらない人はやらないという悪循環に陥るが、水沢青年会議所は個人の資質もさることながら、組織としての堅さがすごい。青年会議所の理想形があそこにはあると思う。
別に遠野があのようにすべきだとは思っていない。ああいう風だったらいいなあとは思うが、それにはかなりの苦労が伴うだろうし、何度もいう話になるが会議所がどうあるべきかは自分ひとりで決めることではなく、皆が話し合って決めるべきだと考えているからだ。ただ、青年会議所の一つの形として水沢青年会議所のような形があるというのを多くのメンバーに知ってほしいので、長々と書いてみました。
