子供のまわり
By toyota | 2007/7/23 | Category: 豊田理事長Blog | 閲覧数(171 )
木の絵本にちょっとしたクレームが付いた。英語版を作成したのだが、「退治する」を「destroy」と訳していて、destroyはないんじゃないのということだった。自分もニュアンスが違うかなと思っていたので、そこは直したい。そして、組み合わせによっては「お姫様を退治する」という文章が出来上がるのだが、それもどうかしらということだった。
今の木の絵本は、組み合わせによっていろんな文章ができて、意味がない文章ができるのが面白いところだと考えていたので、残酷な意味になるのもまあいいかと思っていた。自分には、記憶が正しければ子供はいないはずなので、教育がどうあるべきかというのを身にもってはわからないが、やっぱりきれいなものに囲まれて育つほうがいいのかね。
前々から会議所でやりたいことがあって、子供たちに鳥を殺すところから始めて料理させれないかなと考えている。スーパーに行けば、捌いてパックに入った鶏肉を買える。これは自分が鳥を捌くのをお金を払ってやってもらえるとも言える。鳥を捌く分の代金がパックあたり100円くらいだったとしても、それが他の100円のものと本質的に等価というわけではない。資本主義的には等価だけど。
昔、ツーリズム大学に高野孟氏が講師としてきたときがあり、現状において食べ物を購入する状況は、お金を出して目をつぶって口に食べ物を突っ込まれているようなものだというお話を聞いた。確かにその通りなので、今食べているものは、自然の中で育てられているものだということを実感する機会を作ってみたい。
ということを、今進行しているキャンプ事業でできないかといったのだが、鳥を捌くとこからやったら親からクレーム来るかもよといわれて断念している。確かにトラウマになるかもしれないなあ。大体、自分もやったことないし。
