原子力とわたし
By toyota | 2007/8/20 | Category: 豊田理事長Blog | 閲覧数(181 )
もう、タイトルも思いつかん。昔の西原理恵子風なタイトルで。
去年、使用済みプルトニウムを埋設する調査地として遠野が候補に上がり、市をあげての反対で撤回となった。まあ、よかったような気もするが、どこかには埋めなきゃないわけで根本的には何も解決していない。どう処理していいかわからないくせに見切り発車で発電しているのが問題なのだけど、いまさら言ってもしょうがない。
中越地震で柏崎刈羽原発が問題になったが、じゃあ、危ないから原発止めちゃえばといえば、そうもいかないわけで。この前サマコンで聞いた青山氏の講演で、日本周辺には天然ガスがあるそうだが、日本のエネルギー100年分らしい。それが多いか少ないかはわからないが、いつかは石油やガスなどが尽きる日が来るかもしれない。そのときやっぱり原子力でしょと言われれば、反論のしようがない。
今の生活レベルを維持するには原子力に頼らざるを得ないわけで、それが嫌だったら、そのための代案を考えなくてはいけない。その覚悟がないのなら、安易に原発に反対と言えない気がする。自分が楽できるのは、目に見えないところでリスクを背負っているのね。お肉がスーパーで買えるのは、誰かが殺して捌いているからだ。
