Archive for 7月, 2007
次の記事へ »かわいい
2007/7/5かわいい犬。写真がアップできるかテストしてみました。 あとで携帯の待ち受けにしよう。
遠野の物語と遠野物語
2007/7/5 昨日というか、正確に言うとおとといの岩手日報の夕刊の一面に「もくもく絵本研究所」の記事が載っていてびっくり。この前書いた上郷小学校に行ったときに及川支局長も来ていたので、そのうち記事になるかなと思っていたが、まさか一面のトップにカラーで載るとは。
この事業だが、よく遠野のお母さんたちがと紹介されていて、この場合、お母さんたちの「たち」が自分ということになる。まあ、それはどうでもいいのだけど、この事業に大きな力を貸してくれたのが、東京のザートデザインいうデザイン事務所の安次富さんだ。昔ソニーに在籍されていたそうで、今はグッドデザインの審査員などをされているそうだ。
まあ、こちらは素人なもので、こういうアイデアはどうだろうと考えて、それなりに形にして、まあいいんじゃないかという話になるのだが、そこに安次富さんの手が入ると、格段に良くなる。良くなったのはわかるのだが、なぜそうなったのかは素人には良くわからない。まあ、そこがプロと素人の決定的な差なのだけど。
35周年の際にいろいろ事業を考え、その際に遠野物語についてもいろいろ調べた。その中で自分が興味を持ったのは、佐々木喜善が話した遠野の話を柳田国男が遠野物語に仕立てたという部分だった。つまり、普通に地元の人達がしていた世間話を文学に高めたというところである。
そこで都合よく考え、地元にあるものに対して、外部のプロの手が入って表現されれば、その過程は遠野物語の過程と同じということになり、表現の形は違えども、これも一つの遠野物語となりうるのではないかと考えた。そして当時まだ現役だった角田先輩と相談し、芸術家を招いて遠野を題材とした芸術祭を行おうとしたのだが、様々な事情で延び延びになっているうちに東和町で同様な事業が開催され、結局何もしないままに現在に至ってしまった。
どういうわけか、そう考えていたことを偶然にも木の絵本で実践することができ、それなりの評判を得ていることは不思議な成り行きだなあ。まあ、どこでやろうと結果的に遠野のために少しはなっているのだから、結果オーライということで。
会員大会
2007/7/3 日曜日に陸前高田の会員大会に行ってきました。すいません、写真撮ってません。とりあえず、ウニをイメージしてもらえれば間違いありません。さすがに懇親会は豪華だった。セミナーはまあ、あれだ。
昨日、上郷小学校にて英語の授業があり、そこで木の絵本が取り上げられるということで見学に行ってきた。結局の所、大して取り上げてはもらえなかったが、授業はすごかった。小学生があれくらい英語をしゃべれるとは、まあびっくり。発音もしっかりしたもので、やはり、英語はしゃべれてなんぼだと実感した。
その後のワークショップも見学させてもらったが、英語をしゃべるコツはリズムだそうで、単語通りに読んでも英語には聞こえない、一定のリズムに合わせれば英語に聞こえるそうで、なるほどねと感心した。
何の集まりでもいいけど、人を集めるときには、来た人に何かしら持って帰ってもらうのが大事だと思う。そのためには、流れをしっかりと工夫する必要がある。青年会議所も、普段の活動は結構勉強になる部分がある。最近ではやはり近現代史の検証なんかは委員会レベルではかなりの完成度になっていると思う。それをそのままにしてもしょうがないので、いかに多くの人に伝えるかが大事になる。
前々から思っていたが、青年会議所は式典など、型にはまった部分の演出はうまい。これまで何回も行っているから充分な経験もある。しかし、活動を伝えようとする部分はいまいちだと感じている。内輪ならともかく、一般の人を集めて行うなら、如何に飽きさせずに聞かせるか、そして今日はいい話を聞いたなあと思ってもらえるかの部分が決定的に足りない。
一般の人を読んだから公益性があるというのは本当に最低限の部分なので、これから必要なのは、話を聞いた人が会議所の活動に対して理解してくれるという部分ではないだろうかと、自分の35周年の際の活動を棚に上げて偉そうに言ってみる。
