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Archive for 10月, 2007

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35周年と中野会長

2007/10/29

 周年の話でふと思い出した。
 
 2005年が遠野青年会議所の35周年で、当時自分は周年の担当委員長をしていた。前にも書いたが、記念事業を色々考えていて、結局何もしないままにしてしまった。色々なところの周年を見てまわって今考えてみるとありえない話だが、まあ、あの時は誰も何も言わなかったんだから、当時の理事の人達にも多少責任があると責任転嫁。
 
 結局、式典の最後の挨拶のときに、以前にも書いたが、遠野の話と遠野物語の話をして、ここまでは考えているんですが、この先はまだ考えていませんと正直に言ったところ、会場が大爆笑になった。その後の懇親会で、水沢JCの会員でアカデミーの同期の啓君に、一応考えてなくてもやると言えよと怒られた。今思うと、確かに会議所的にはそうしておくべきだったのかもしれないと思う。
 
 そのときのブロックの会長が北上JCの中野義明さんだったのだが、自分の挨拶で会場が大爆笑の中、一人だけ拍手をしてくれていた。ちょうど壇上から見て一人だけ一生懸命拍手をしてくれていたのでとても印象に残った。
 
 ちょうどその年が中野会長は卒業の年で、ブロックの卒業式の時、どうにか中野会長があくのを待ってそのときの御礼をしに行った。何で拍手してくれたんですかとお尋ねしたところ、いや、がんばってるのがわかったしと言っていただき、とても感激したのを覚えている。
 
 記念事業をしないままにしているのは明らかに自分が悪いのだが、あの会場の中で唯一拍手をしてくれた中野会長には今でも感謝しています。

菊池青年会議所 創立20周年

2007/10/29

 27日の菊池青年会議所創立20周年記念式典に工藤専務と和文委員長と三人で参加してきました。
 
 しかし、熊本は暑かった。こちらはコタツを出して、どてらを着て、みかんを食べる毎日で、当日出発するときも雨が降っていてかなり寒かったのだが、熊本は気温が20度以上、半袖で歩いている人もいるという、同じ日本でもここまで違うかと。
 
 式典の方は、杉田理事長らしい、熱い演出。式典で挨拶をお願いされていたので、行きの新幹線や飛行機の中で必死にまとめ、ギリギリまで暗記していたのにもかかわらず、壇上に登ったら、途中で飛んでしまいました。ああ、恥ずかしい。でも、ちょっと笑いが取れたからまあいいや。
 
 懇親会でも熊本各地の方とお話が出来ましたが、本当に九州の人達は気持ちが熱い。懇親会も勢いがある。自分も雰囲気にのせられ、みんなと一緒にステージ上で上を向いて歩こうを熱唱。その後も2次会、3次会と焼酎を飲んで、大盛り上がり。最後はなぜか、胴上げされました。
 
 遠野と菊池の交流のきっかけとなった、1997年の理事長を務められた牧先輩ともお会いすることができ、様々なお話をうかがうことができました。本当に菊池の皆さんは遠野から来たことに喜んでくれて、大変なおもてなしを受けてきました。ありがとうございました。
 
 本当に、九州の人達は自分たちがイメージする九州そのままで、元気を分けていただきました。今度は京都会議で会って飲むですたい。

2008年度体制

2007/10/26

 昨日、工藤和信理事長予定者のもと、第一回目の2008年度理事予定者会議が開催された。
 
 工藤予定者は経験も浅いので、どんな所信を書いてくるかのかなと考えていたが、思った以上に素晴らしい所信を書き上げていた。あまり会議所を知らないだろうからと勝手に心配していたのだが、まったくの杞憂に終わった。
 
 どんなことを考えているのかに非常に興味があったので、できるだけ話を引き出すように理事会を見ていたのだが、しっかりした意思があって、その思いを言葉にしようと努力しているのがとても印象に残った。
 
 専務理事予定者の一君も会議の運営をしっかりとこなしていた。なんとなく、今年は自分が人の仕事にも手を出すことが多かったのだけど、昨日の理事会を見ていると、自分を過信しすぎていたような気がする。ああ、もう一回最初からやり直したい。いや、もう一回理事長をやりたいという意味ではないですよ。
 
 自分も去年の予定者の段階から見ると、ちょうど一年たったわけだが、ようやく理事長とはどうあるべきかというのをつかみかけている気がする。最初はまあ、出来るだろうといい気になって進めていたが、今思うと、思い上がりもいい所。何様だよ、俺と反省する今日この頃。
 
 その理事長のあるべき姿というのを説明するのは簡単だけど、そこは自分で経験してつかんで欲しいし、自分の考えている理事長像というのも正しいのかどうかもわからないので、ここでは言わないし、多分誰にも言うつもりはない。是非工藤理事長予定者には、自分なりの理事長像、そして会議所のあり方を一年間かけて作り上げて欲しい。まあ、昨日の理事会を見た感じでは、自分よりもいい物を掴んでくれると思います。
 
 明日は熊本の菊池青年会議所の創立20周年記念式典に行ってきます。式典で挨拶をお願いされているので、挨拶文を考えなくては。子供の頃、夏休みの宿題を最終日にまとめてやったのを思い出す。

10月例会 雑感

2007/10/24

 昨日、10月例会が開催され、会議所の基礎知識を学ぶと題し、経験の少ないメンバー対象に、自分と西山直前とで会議所の仕組みなどを説明した。
 
 理事長挨拶のネタにしようと、自分が来年は会議所の中では年齢で言うと上から数えて何番目になるかを手帳を見て調べたら、来年になっても下から数えた方が早いということがわかった。若い人達が多いと思っていたが、まだぎりぎり自分も若い方だったとは。もうすぐ35になるというのに。しかも独身だし。関係ないけど。
 
 セミナー自体は案外知らないことが多かったようで、結構参考にはなった様子。自分も知らないことがあったので、勉強になった。そういう意味ではためになる例会ではあった。
 
 その後の懇親会でみんなで話していて感じたのが、自分は形式ばったことを嫌うので、意味の無さそうな事は省略しがちでやってしまうのだが、その自分の行動を見て、その省略したことにどんな意味があるかをわからずになってしまっていることに気がついた。結局、その本質をつかめないままになってしまっていることに非常にショックを受けた。いったい自分は会議所の理事長として何をしてきたのだろうと、ちょっと泣きそうになった。
 
 賛助会員の実香さんもその懇親会の場にいたのだが、自分が理事長として範を示すべきである会員よりも、まったく外部のというか、会議所を知らない人である実香さんのほうがある意味本質をつかんでいることに更にショックを受ける。
 
 本当に昨日は組織のトップとはどうあるべきかということについて、反省させられた。理事長なんてとか、会議所なんてとかトップが言ってしまってるからこんな結果になったのかと思うと、この一年間、自分は何をしてきたのかと悔やまれる。本当に会員の皆さん、すいません。

あら、大変

2007/10/24

 直前の記事で、林業大変でとか書いてたら、今日の新聞で住田の集成材工場の記事を見て驚く。取引のあるところなのでとても心配。昨日は例会で3時くらいまで飲んでいたが、酔いが一気に覚めた。……..嘘です。ずっと頭痛いです。
 
 しかし、自分にも起こりうる可能性が無きにしも非ずなので、気持ちが暗くなる。なんかこう、上手くいかなくてはいけないところが上手くいかず、どうでもいいところが上手く行くこの人生の不条理。

良心に任せるシステム

2007/10/22

 普通の日記だけ書いたのでは、自分のプライド的なアレが許さないので、和文さんとの話に絡んで考えていたことを。
 
 自分は林業に関わっているが、山の仕事は非常に大変だ。傾斜の厳しい山に行き、木を伐ってその場で長さを揃えて、トラックに積んで降ろしてくる。その割には原木の値段は安いので、あまり積極的にやろうとする人はあんまりいない。
 
 このまま行くと先細りするのは目に見えて明らかなので、じゃあどうするべきかというところで、環境は大事だというのを理解してもらい、仕事に見合ったお金をエンドユーザーに払ってもらうべきではというのが自分の考えで、そういった仕事はいっそ国が一括でしてしまえというのが和文さんの考え。ここから、資本主義が悪いとかいう展開になり、仕事がうまくいかないことを責任転嫁してました。
 
 そこでふと思い出したのが医療の問題で、お医者さんは十分な報酬を得ているのに関わらず、医者の不足という問題が出ている。医者はなるのが難しいからしょうがないかもしれないが、不足しているところではだいぶ無理して働いているようで、いくら給料が高くてもやってられんよといった状況になっているようで、つまり、正当な対価を得てもやりたくないという状況が生まれている気がする。
 
 そういうときに、離島にわざわざ行って一人でがんばっているお医者さんの記事とかを見るが、結局、すごい大事な問題を、個人の良心に頼っているのが正しいのかどうかと思う。いつだか新聞の記事でよんだのは、確か世界の人口白書で、過疎地が増えているけれど、これからは集落の集約化を進めるべき的なことが書いてあった気がするが、まあ、そりゃそうだが、それを言ってしまうのはすごいなと思った。住むのが大変なら住まなきゃいいじゃんなんていうマリーアントワネット的なことはちょっと言いにくい。
 
 医療にしても教育にしても、どこにいても平等に受けられるというわけではないので、なんか、こう、根本的に素晴らしいシステムを誰かが思いつかないと、地域の格差は広がるし、うちの仕事はいつまでたっても儲からないのではないかしらという、投げっぱなしな酷いオチ。

特にない

2007/10/22

 昨日、花巻青年会議所の創立50周年記念式典に参加。今週末も菊地の周年。先週は盛岡の周年。明日は例会。一日置いて木曜日は一回目の次年度理事会。ふむふむ。打って、休んで、打って休んでとカスタネットのリズムのような最近ですね。
 
 今日、久しぶりに和文さんと話をしたが、なんとなく、自分もテンションが下がっている時期なので、二人で愚痴をこぼした。仕事の話をしながら、結果的には社会が悪いなどという結論にたどり着くあたり、なんだかなという感じだ。
 
 なぜにテンションが下がっているかを考えると、自分的には会議所に入って初めて来年特にやることがないということではないかと思う。理事長の仕事もほとんど終わりに近いので、特に何か考えなくてはいけないこともない。ああ、いつの間にか会議所ジャンキーになっていたとは。まあ、その分仕事をしなさいという、神様、もしくは社長たる親父からの神託かもしれん。
 
 とはいえ、卒業まではまだ丸々5年残っているというのも恐ろしい。何かしら、頭を働かせることを考えないとなあ。って、何だこの普通の日記。

近現代史のその後のその後

2007/10/18

 昨日、西山さんと一君とで釜石青年会議所の例会にお邪魔し、近現代史教育プログラムのセミナーを受けてきました。
 
 遠野でも4月に例会で近現代史教育プログラムを行ったのですが、あの時も非常に面白かったけれども、今回のは更によかったです。あれから更に練り上げたようで、見せ方も論理の組み立て方も上手で、大変完成度の高い物になっていました。阿部委員長に聞いたところ、特に日本JCと相談しているわけではなく、岩手ブロックの委員会単体で作り上げたそうで、よくぞブロックの委員会でここまでの成果を挙げれたものだと感心しました。
 
 現段階のプログラムでも、一般の方に見せても恥ずかしくない物に仕上がっていると感じましたが、阿部委員長はもう少し手直しをしたいそうです。このプログラムの出来は大変いいので、このままにしておくのは非常に惜しい。日本JCに岩手版として提言するなり、次年度の理事長さんたちに見せるなりして、更に広めて欲しいです。阿部委員長、北上JCの小瀬川さん、盛岡JCの蓬田さん、本当にお疲れ様でした。

盛岡の55周年にて

2007/10/15

 昨日、盛岡青年会議所の創立55周年記念式典に参加してきました。一君には運転ご苦労様でした。飲めない懇親会のつらさはよくわかる。記念式典で印象に残ったことを二つ。
 
 台湾の羅東青年会議所?の皆さんが式典に訪れていて、祝辞を述べられていた。おそらく台湾語なのでまったくわからなかったのだが、その訳したものをスクリーンで投射していた。その最後の締めの部分に「皆さんのますますのご発展と家族円満をご祈念いたします」とあったのだが、家族円満自体は挨拶の常套句ではあるが、会議所関係の祝辞にその言葉を入れているのは初めて見た。お国の違いかもしれないが、そういうところで家族を大事にしようという言葉を入れるのはちょっといいなあと感じた。
 
 周年という事で、歴代理事長への感謝状の贈呈があり、歴代理事長を代表して内舘先輩がご挨拶を述べた。その挨拶の中で、「時代に合わせたJCではなく、新たな流れを作るJCであって欲しい」という言葉を聴いてハッとした。なんとなく自分も、その時々の世の中を見て時代にあった活動というのを考えていたが、より自主性を持って自分たちで世の中を変えていくというやり方もあるかと考えさせられた。
 
 変革者たれというのはよく会議所で聞く言葉ではあるが、右から左へ受け流していたのかも。ありきたりの言葉でもよく考えてみるべし。

基本の基本

2007/10/12

 10月の例会で、会議所の基本部分をもう一度復習しようということになり、昨日その打ち合わせを行った。確かに、そこの部分はまったく教えていなかったので、計画書の書き方や綱領やクリードなど、本当に基本の所から教えて欲しいとのことで、まあ、自分も知らなかったことがあるかもしれないからいいかなと考えながら内容を吟味する。
 
 しかし、考えてみると、自分もロムで教わった覚えはない。どうやって覚えたかなと思い出すと、綱領やクリードはブロックに出向したときに毎回やらされるので覚えたし、計画書の書き方は、前に書いたのを見て勉強した。予算に関しては、地区に出向したときに角田先輩からマニュアルをデータでもらって、それを印刷して読んで覚えた。
 
 まあ、本音を言えば、基本の基本は目で見て盗めという所だが、今回みたいに教えるのもまあいいのかなと。案外、自分みたいに我流で覚えると、知ったかぶってJCを疑うとか変なことを言い出すようになるので、基本をしっかり学んで、素直に会議所活動に邁進して欲しいと、心にも無いことを書いておく。

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